「東カレデート」でデートしてきた(その1)

東カレデート
 今回は、泣く子も黙る有名アプリ「東カレデート」を使って、女の子と実際にデートしてきた結果をご報告します。
 この「東カレデート」については、今まで何度かnoteに記事を書いてきましたので、併せてご覧ください。

せっきぃのnoteから
 第13回 「東カレデート」徹底解剖(前編)

 第14回 「東カレデート」徹底解剖(後編)

※ いずれも有料ですが、各300円と安価に設定していますので、ご興味あればぜひ。



「東カレデート」をどう使ったか?

 この「東カレデート」、普通に使うとけっこう高いのはご存知の通り。しかし、招待コードをうまく活用すると1週間限定で無料で使うことができます。その方法については過去に解説してきたので、ここでは割愛します。
 さて、直近では2回ほど無料で使わせていただき、数名の女の子とマッチしてデートの約束に漕ぎつけました。

 主に狙ったのは、首都圏に住んでいる学生の子。ただ、「いいね」を送れる数は無制限だから、ちょっと頑張ると候補がすっかりいなくなってしまいます。仕方なく、全国の旅行で訪れそうな大都市で登録している学生さんまで手を広げて、軽く1,000人には「いいね」したと思います。



その1 真面目な男を探す看護師

 ちょっとぽっちゃりした看護師の女の子は、都内の病院に勤務している二十代前半。「東カレデート」なら、収入が高くて安定した仕事の、付き合ってそのまま結婚して幸せになれそうな相手を見つけられると考えて、登録してみたのだそうです。
 恥ずかしながら、昼間はそこそこちゃんと働いている真面目な会社員であるぼくは、難なくデートに持ち込むことができ、渋谷の奥にある居酒屋へ。神泉界隈はラブホ街のイメージが強い地域ですが、けっこういいお店も多く、デートには最適(ただし、途中で思いっ切りラブホの看板が見えるのは、いただけません)。

 カウンターに並んで、最初は仕事のことなど話しながらお互いの距離を縮めます。しかし、お酒も入ってきて、いい感じに楽しくなると、もっと深い話へ。

今は彼氏いるの?

いないですねー。次に付き合うなら、結婚まで考えられる人がいいと思って。

そうなんだ。遊びたい年頃かと思ってた!

学生の頃にたくさん遊んじゃったから、今はいいかな(笑)

え、遊んでたの? ワンナイト的な? 見えないなぁ。

これでも、毎晩遊んでたんですよ。ふふふ。

 一般にユルいと思われている看護師のわりには、真面目そうな雰囲気を醸し出していたのは、学生時代に遊び過ぎた故の反動だと。
 ということは、誘えば乗ってくる要素はあるんだな、と思い、お店を出たらホテル行きを打診。

もうちょっと飲みたいから、お酒買ってホテル行かない?

えー、いいですけど。変なことしないですよね?

うん。嫌がることはしないよ! 無理にしても楽しくないじゃん。

じゃあいいですよ。行きましょ!

 特に抵抗もなくラブホテルに入るというのは、若い頃の経験が生きてるんですね。ホテルに行っても何もしない自信があるのか、ぼくとはそういう仲になってもいいと思っているのかはわかりませんが、楽勝でした。

 最初はテレビを見ながら、コンビニで買ったお酒を飲みつつベッドでくつろいでいたわけですが、男女が密室にいれば、まぁすることはひとつ。お互いを見つめ合い、キスをしたら、いつの間にか服を脱いでいるというものです。
 シャワーも浴びずに求め合い、経験豊富さを窺わせる丁寧な前戯(洗っていないものを舐められると、若干の恥ずかしさは消えないものですね)の後、この日は安全日だったのか、ピルを飲んでいるのか、ゴムをつけずにまたがってきました。
 そのまま激しく体位を入れ替え、最後は中出し。更にもう1発はアナルも使って、僅か2時間の休憩で大変楽しんで終了です。
 すっかり疲れて、休憩中の図。
 とても気持ちよく、名残惜しかったのですが、お泊まりはせずに解散しました。


 真面目な出会いを求めているのかと思ったら、その実、かなりの好き物で、アプリにはこういう女の子が潜んでいるから、なかなかやめられないですね。



 続きを書こうと思ったんですが、長すぎるので2回に分けます。その2にご期待ください。
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