■はじめにおことわり■
今日の記事にはエロ画像はない。それを目的としている方には、先にお知らせしておく。申し訳ないが、今回は、「Tinderによくいるタイプの女子と、その攻略法」というテーマで、ぼくが初めてTinderで知り合ってセックスした女の子のことを思い出しながら、あれこれ書いていきたい。
■そもそもどんな女子がTinderを使っているのか?■
今でこそ、日本国内での知名度も上がり、誰もが使っている(と言ったら言い過ぎか)アプリのひとつとなったTinderだが、その発祥はアメリカであり、基本的には英語を不自由なく操る人が使いやすいような構造になっている。
恐らく日本に相当のユーザーがいて、日本人にも使いやすくなっているとは言え、日本国内で見ていても外国人(旅行者を中心に)の女の子が現れる割合は結構多いし、やはり欧米の人が多いのだろう。
その傾向は、女子に限ったことではないはずだ。男の方だって、かっこいい白人ユーザーが多く、日本人にはなかなか太刀打ちできない。六本木あたりによくいるような、外人好きの女子がマッチングアプリを使うとしたら、とりあえずTinderに参入してくるんだろうな、ということが想像される。
となれば、外人とのコミュニケーションになれた女子を、いかにして自分に振り向かせるか。それがTinderで結果を出す男の、大事な勝負の分かれ目ということになる。
■外人好き女子に受けるプロフィール設定■
実際、Tinderを使っている女子のプロフィールを見ると、かなり長い期間を海外で過ごしたということを書いている人が少なくない。多いのはアメリカ。次いで、イギリスとかオーストラリアとか。「親の仕事の都合で、10年住んでました」という本格的な帰国子女だけではなく、「大学で留学してました」みたいなライトな人まで入れれば、Tinderには、海外経験のある女子の割合は、かなり高いのではないだろうか。
「英語を喋れる相手を探してます」とか、「外国人が大好きです」という女子を狙うには、まずは英語でプロフィールを設定すること。それも、教科書そのままではなく、シンプルかつ、どんな人かが伝わるような文にすることが大事だと思う。とかく、日本人は「文法が正しいこと」を重視してしまうと言われるが、そうではなく、単語単位で、相手に自分がどんな人なのかを掴んでもらえるような内容を心がけよう。
ぼくは、出身地や過去に住んでいた場所(海外含む)、趣味や好きなものを、ごく短い言葉で連ねている。ただでさえ、文字数制限がけっこう厳しいTinder。効果的な自己紹介を工夫したいところだ。
そんな工夫をして出会えた女の子については、(その2)で書いていきたい。