今でも使える? Tinderについて(その2)

Tinder

■もうTinderって使えないの?■


 ぼくは2014年(Tinderアプリが日本語化してすぐ?)からずっと使っていて、初期はそもそもユーザーが少なかった。徐々に増えていく中で、いろんな女の子とマッチして遊べるようになったのが2016年くらい。ところが、ほどなくして、冒頭に書いた通り、あっという間にダメなアプリの代表格みたいになってしまったように思う。

 とは言え、コツコツやっていれば、ときにはあたりを引くこともある。「Tinderの男は最初から体目当て」と理解している女の子と仲良くなれれば、それほど話の早いことはないわけで、当面は使い続けていきたいと考えている。


■課金はするべきなのか問題■


 よく初心者に質問されるのが、「課金した方がいいですか?」ということ。ぼくは課金したことないが、以下のような方にはオススメできる。

◆よく旅行していて、旅先で女の子と仲良くなりたい。
 Tinderの基本的な機能は、現在地を中心に、近くにいる人とマッチすること。しかし、課金すると位置を変えることができるので、旅先で出会うべき女の子と、予めマッチしておくことが可能になる。旅行のちょっと前から、滞在先の女の子を探していくことで、効率的に出会えるだろう。

◆誰が自分をLIKEしてくれたのかを知りたい。
 自分をLIKEしてくれた人がわかれば、闇夜に鉄砲状態でスワイプしていくより、マッチ成立はぐっと早くなる。12時間ごとにログインして、ひたすらスワイプするという作業が面倒な人自分を気に入ってくれた人をとにかく漁っていきたい人なら、課金する価値はあるのではないだろうか。


■まとめ■


 以上、Tinderの現状と、ぼくの率直な感想を書いてみた。「Tinder使ってみたけど、全然マッチしないじゃないか!」というあなた、ここに書いたような、ダメなパターンにいろいろ引っかかっていないだろうか。
 本当は、ぼくのプロフィールの書き方とか写真の設定なんかも書いていきたいところだけど、あまり個人情報を出し過ぎても、やりにくくなってしまうので、そこは避けておく。

 次回から、Tinderで出会った女の子との思い出なんかにも触れていきたいと思う。

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