■Tinderで世界中の女の子と遊びたい!■
今回は、ぼくがTinderで知り合い、実際に遊んだ女の子を紹介したい。
と言っても、早々に「Tinderでなくても接点がありそうな子」の話をしても仕方ないので、外国から遊びに来た人について。
Tinderを使うことの魅力のひとつは、アメリカ発のアプリだけあって、海外にもたくさんユーザーがいること。その中で、日本に遊びに来ている人とタイミングよくマッチすれば、一夜の思い出をプレゼントしながら気持ちよくなることができる。
正直、白人の女子はライバルも多いようで、うまくマッチして実際に会うところまで進むのは難しい。狙い目はアジア系や黒人。意外とチャンスは転がっている。
■アメリカから遊びに来た女の子は軍人さん■
ある日、いつものようにTinderを開き、ひたすらスワイプしていく作業をしていると、マッチのお知らせ。一体どんな人かと思ってプロフィールを開いてみたら、全て英語で書かれていた。どうやら外国の女の子らしい。ただ、現在地の距離はそんなに遠くない。日本に遊びに来ているのか、あるいは住んでいるのか、どうなんだろうと思いながらメッセージを送ると、すぐに返事が来た。
もちろん、やり取りは全て英語なので、ちょっと骨が折れる作業ではあるのだが、仲良くなればおいしい思いができるかもしれないと考え、Google翻訳の力なども借りながら、あれこれお喋り。
その結果わかったのは、アメリカ南部のとある基地で働いている軍人さんで、今は休暇で東京に長期滞在している、ということだった。特に知り合いがいるわけでもなく、ホステルに泊まりながら気ままに歩き回っていると言うので、すぐに飲みに行く約束を取り付けた次第。
■外国人にこそストレートに挑むべき■
相手が日本人の女の子だと、性的な話はなるべく避けながら仲良くなり、お互いの本音を隠しながら会う、なんてことも少なくないが、今回はオープンな性格のアメリカ人。LINEに移行したらすぐ、「セックスしたいんだけど」と正直に言ってみた。
すると、思いがけず「いいよ、しよう」というお返事が(このやり取りも英語だ、念のため)。あまりに話が早いので、びっくりしてしまったが、騙されているということもないだろうと思って、覚悟を決めて待ち合わせへ向かった。
外国人の英語のプロフィールに「No hook up」とか「Don’t look for ONS」と書いてある場合は、セックスの話を出すとかえって嫌われるので避けるべきだが、そのような注意書きがなければ、怒られるの覚悟でストレートにぶつかってみると、案外いい結果をもたらすのかもしれない、と感じた。
実際会ってみてどうだったのか、ということは、また次回。